サッシ カバー工法 和光市T様邸
2012.09.26
【工事内容】カバー工法
【工事説明】築20年と建物は新しいのですが、既存のサッシが中国製品の為サッシの開閉が非常に困難になり、内一室の上げ下げ窓はバネの損傷により開閉が出来なくなってしまった為、アパートの大家様よりお問合せを頂きました。
経年劣化によるサッシ交換は通常日本の製品ですと築35年以上の建物が対象になります。
窓の開閉が出来なくなってしまったお部屋のみ先行して工事を行いました。
施工前
施工後
左は片引き窓から引違窓に、右は上げ下げ窓から引違窓にカバー工法にて施工致しました。
こちらのお部屋は2Fの為通常のサッシのみですが、大家様のご配慮により1Fのお部屋にはカバー工法の他にシャッターと格子をつける工事を11月に行います。