2024.11.19
築50年の団地にお住まいのお客様から、カバー工法による窓交換工事のご依頼をいただきました。今回、私どもがご提案から施工まで担当させていただきました。
お客様は、窓から伝わる寒さや暑さにお悩みで、掃き出し窓やキッチン、洗面所の窓リフォームを検討されていました。
ここでは、ベランダに面した掃き出し窓についてご紹介します。
古いマンションでは、アルミサッシや単層ガラスが使用されているケースが多く、断熱性能の低さが課題となることがよくあります。
そのため、冬は窓から冷気が伝わって寒さを感じたり、夏はエアコンを使ってもなかなか部屋が涼しくならないといったお悩みをお持ちの方が少なくありません。
特にベランダに面した掃き出し窓は開口部が大きいため、寒さや暑さを直接感じやすいのではないでしょうか。
このような場合、高断熱性能を備えた窓への交換をおすすめしています。
《カバー工法とは》
現在の窓枠に新しい窓をかぶせて取り付ける施工方法です。外壁や周囲の構造を壊さずに施工できるため、短期間で工事が完了し、費用も抑えられるのが大きなメリットです。
窓の断熱リフォームは、寒さや暑さ対策だけでなく、省エネや節約にもつながる重要な工事です。
また、私どもでは、お客様のお住まいの地域で利用可能な補助金をお調べし、よりお得にリフォームできるようお手伝いしています。
補助金・助成金には申込期間や先着順のものもありますので、ぜひお早めにご相談ください。
私たちは「安心価格」「一流の施工技術」「ずっと安心の保証」をモットーに、お客様のご要望にお応えするため、日々努力しております。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
担当:千秋
2024.11.18
築50年の団地にお住まいのお客様よりご依頼いただき、このたび洗面所の窓を交換させていただきました。
冬場、洗面所が冷えてつらいと感じることはありませんか?
「暖かいお部屋から洗面所へ行くと寒くて憂鬱…」そんなお声をよく耳にします。
洗面所の寒さの大きな原因の一つが、窓から熱が逃げたり冷気が入り込んだりすることです。
さらに、温かい部屋と寒い部屋の温度差が引き起こす「ヒートショック」は、実は交通事故による死亡者数の約4倍以上もの影響を及ぼしていると言われています。
そこでおすすめなのが、窓の交換です。
窓を交換することで気密性・断熱性が大幅に向上し、部屋全体の温度差を減らしてヒートショック防止にもつながります✨
今回採用したYKKAPの『エピソードNEO』は、断熱性や防露性に優れた「樹脂」のメリットを最大限に活かした、次世代のアルミ樹脂複合窓です。
\『エピソードNEO』のメリット/
・アルミ窓に比べて結露しにくく、室内を清潔に保ちます。
・独自構造による高い水密性で、スムーズな排水を実現。
・壁に穴を開ける必要がなく、換気ファンと換気框の組み合わせで24時間換気が可能です。
・高い断熱性能で、より快適な住環境を作ります。
今回の工事には「カバー工法」を採用しました。
この方法なら、壁を傷つけることなく既存の窓枠を活用して交換できるため、工期も短く、効率的にリフォームが行えます。
当社の経験豊富な職人が、責任を持って丁寧に施工いたしますのでご安心ください!
寒さが厳しいこの季節だからこそ、早めの対策がおすすめです。
新しい窓で、毎日の暮らしをもっと快適にしてみませんか?
ご興味がありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください!
担当:千秋
2024.11.17
築50年の古い団地にお住まいのお客様から、窓を断熱窓に交換したいとのご依頼をいただきました。
今回はキッチンの引違窓の交換です。
古いマンションは 断熱性の低い窓が使われていることが多く、特に調理中の熱がこもることで結露やカビが発生しやすく、お困りの声をよく伺います。
そのような場合には、高断熱の窓への交換をおすすめしております。
特に「カバー工法」による窓交換工事は、複数のお悩みを一度に解消できる、とても効率的なリフォーム方法です。
《カバー工法とは?》
現在の窓枠に新しい窓をかぶせて取り付ける施工方法です。壁などの外構部分を壊さずに施工できるため、工事がスピーディーで費用も抑えられるのが特長です。
「開閉の重さ」「すきま風」「寒さ・暑さ」などのお悩みも、この工法でまとめて解決が可能です。
今回は、YKK APの『マドリモ アルミ樹脂複合窓』を採用しました。
外側がアルミ製、室内側が樹脂製の枠となっており、断熱性と気密性に優れた窓です。
高断熱窓への交換は、国や自治体の補助金・助成金制度が利用できる場合もございますので、ぜひご相談ください。
「窓ひとつで、暮らしの快適さがこんなに変わるんだ」と実感していただけるよう、心を込めて対応いたします。
担当:千秋
2024.11.12
お客様は、窓の結露や寒さ・暑さにお悩みで、掃き出し窓、トイレ、浴室の窓リフォームをご検討中でした。
今回は特に「トイレの窓」についてご紹介します。
寒い冬、トイレに行くのが億劫だと感じる方も多いのではないでしょうか?
実は、その「寒さ」は、健康にも深刻な影響を及ぼす可能性があります。
暖かい部屋と寒い部屋との温度差によって引き起こされる「ヒートショック」。
これが原因で亡くなる方の数は、交通事故による死亡者数の約4倍以上にものぼります。
窓を交換することで、気密性・断熱性が格段に向上し、快適な住環境を実現できます✨
寒さだけでなく暑さの対策にも効果的です。
《カバー工法とは?》
現在の窓枠に新しい窓を被せて取り付ける工法です。
壁や外構を壊す必要がないため、工期が短く、費用も抑えられるのが特徴です✨
また、エコや節約にもつながり、特に高い断熱性能を持つ窓に交換した場合には、国や自治体の補助金・助成金制度を活用できる場合もあります。
「窓ひとつで、こんなに変わるんだ」と実感していただけるよう、私たちが丁寧に対応いたします。
気になる方は、いつでもお気軽にお問い合わせ・ご相談ください!
担当:森川
2024.11.10
カバー工法による窓交換工事のご依頼をいただき、ご提案から施工まで担当させていただきました。
お客様は、窓の結露や寒さ・暑さにお悩みで、掃き出し窓、トイレ、浴室の窓リフォームをご検討中とのことでした。
今回はベランダに面した掃き出し窓についてご紹介いたします。
古いマンションは、アルミサッシや単層ガラスが採用されているケースが多く、断熱性が低いことが課題です。
そのため、冬は窓から冷気が伝わり寒さを感じたり、夏はエアコンを使用しても部屋がなかなか涼しくならないといったお悩みを抱える方が少なくありません。
特にベランダに面した掃き出し窓は、開口部が大きいため、寒さや暑さがダイレクトに感じられることが多いのではないでしょうか?
このような場合、私どもは 高断熱性能を備えた窓への交換をおすすめしています。
《カバー工法とは》
現在の窓枠に新しい窓をかぶせて取り付ける施工方法です。外壁や周囲の構造を壊さずに施工できるため、短期間で工事が完了し、費用も抑えることが可能です。
窓の断熱リフォームは、寒さや暑さ対策はもちろん、エコや節約にもつながる大切な工事です。
高断熱窓への交換は、国や自治体の補助金・助成金制度が適用される場合もございますので、詳細についてはぜひご相談ください。
「窓ひとつで、こんなに変わるんだ」と感じていただけるよう、丁寧に対応いたします。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
担当:森川
2024.10.27
廊下と脱衣所のルーバー窓を交換したいとのご依頼をいただき、このたびご提案と施工をさせていただきました。
ルーバー窓は、スラット状のガラスを角度調整できる窓で、通風や換気に優れている一方で、断熱性・気密性・防犯性が低いというデメリットがあるため近年では使用が減少しています。
暑さや寒さ、ほこりや雨の侵入、そして防犯上の不安から、ルーバー窓についてご相談をいただいた際には、カバー工法による窓交換工事をおすすめしています。
カバー工法とは‥
現在の窓枠を残したまま、その上から新しい窓枠と窓を取り付けるリフォーム方法です。
この工法の特長は、壁や外装を壊さずに施工できるため、工事の手間やコストを抑えられる点にあります。
《カバー工法のメリット》
施工が簡単で短期間
…既存の窓枠を活用するため、施工時間が短く、騒音やほこりも最小限に抑えられます。
コストの削減
…壁を壊さずに窓を交換できるため、施工費用が抑えられます。
断熱性や気密性の向上
…新しい窓枠やガラスを使用することで、断熱性や気密性が向上し、省エネ効果が期待できます。
防犯性の向上
…最新の窓は防犯性能が高いため、安心感が得られます。
《カバー工法のデメリット》
窓枠が大きくなる
…既存の窓枠の上に新しい窓枠を取り付けるため、窓自体がやや小さく見えることがあります。
適用できない場合がある
…既存の窓枠が劣化している場合や構造上問題がある場合には、適用できないことがあります。
壁との段差が生じることがある
…窓枠が厚くなるため、内装や外装との段差が気になる場合があります。
こうしたメリット・デメリットを踏まえても、カバー工法は断熱性や防犯性を高めたい方におすすめのリフォーム方法です。
今回の施工では、YKK APの「マドリモ」をご提案させていただきました。
ガラスには、防音合わせLow-E複層ガラス(断熱ニュートラル/型ガラス/樹脂スペーサー/中間層:アルゴンガス入り)を採用しました。
このガラスは、強度と柔軟性に優れた樹脂中間膜を挟み込んでおり、破損しにくく飛散も抑えられるため、強風時の飛来物対策にも効果的です。また、紫外線カット効果にも優れており、室内環境をより快適に保ちます。
新しい窓が暮らしに心地よさと安心をもたらします。
お住まいの快適性を高めるお手伝いができ、心から嬉しく思います。
担当:福山
2024.09.19
チラシを見たお客様からのご依頼で、浴室改修工事のタイミングに合わせて窓の交換もさせていただきました。
今回採用したYKK APの『エピソードⅡ』は、断熱性・防露性に優れた「樹脂」のメリットを最大限に活かした、新しいアルミ樹脂複合窓です。
\\メリット//
・アルミ窓と比べて結露しにくく、室内を清潔に保ちます。
・独自構造による高い水密性で、水をスムーズに排水します。
・壁に穴を開けず、段窓換気ファン+換気框の組み合わせで24時間換気が可能です。
・高い断熱性能を誇り、心地よい住環境を実現します。
カバー工法による窓交換工事は、複数のお悩みを一度の工事で解決できるおすすめのリフォーム方法です。
サッシリフォームの経験豊富な弊社の職人が、責任を持って直接施工いたします。
好感したことにより 断熱性能の向上はもちろん 冬のヒートショック対策も万全です!
実際、家庭内で最も多い死亡事故は、冬場の入浴中に起こるヒートショックだと言われています。
温かい部屋と寒い部屋の急激な温度差が、体に大きな負担をかけることが原因です。
秋に入り、気温の差が気にならなくなってきた今こそ、冬を見据えての対策を考えてみてはいかがでしょうか。
快適さと安全性を兼ね備えたお住まいを✨この機会にぜひご検討ください!
担当:森川
2024.08.29
OB様からのご紹介のお客様より 網戸の張替えのご依頼を承りました。
現地調査に伺ったところ、窓の動きが重いという問題が見つかったため、補助金制度を活用したカバー工法による窓交換工事をご提案しましたところ 施工のご依頼をいただきました。
※先進的窓リノベ事業 Aグレード 補助金額 計 174,000円(2窓)
カバー工法とは、既存の窓枠に新しい枠をかぶせて取り付ける方法で、外壁などの外構部材を壊すことなく施工できます。
そのため、廃棄物が少なく、作業時間も大幅に短縮できます。
「開閉の重さ」「すきま風」「寒さ・暑さ」などのさまざまなお悩みを、一度の工事でまとめて解決します。
今回は、YKKAPの樹脂窓「マドリモ」を2024年2月発売のハイブリッド専用枠で施工いたしました。
この商品は、樹脂窓の断熱性と複合窓の施工性を兼ね備えたハイブリッド構造で、施工性に優れています。
枠見付・枠見込の最小化により、これまで壁厚内に納めることができなかった樹脂窓の設置が可能になり、内付けや12尺4枚建てにも対応可能です(最大W3,517/H2,467mmまで対応可能)。
窓交換は専門知識が必要なため、他店で断られたお客様からも多くのご相談をいただいております。
弊社では、窓とサッシのリフォームに精通した職人が直接施工を担当いたします。
お住まいに関するお悩み・お困りごとを丁寧にヒアリングし、お客様に寄り添ったご提案をいたします。
お気軽にお問い合わせください。
担当:福山
2024.08.14
キッチンのルーバー窓を上げ下げ窓に交換したいとのご依頼をいただき、ご提案・施工いたしました。
※先進的窓リノベ事業 ssグレード 補助金額 109,000円
ルーバー窓は、スラット状のガラスが角度を変えられるように配置された窓で、通風や換気がしやすいというメリットがある反面、断熱性・気密性・防犯性が低く、近年ではあまり使われなくなっています。
暑さ・寒さ、ほこりや雨の侵入、簡単に侵入を許してしまう構造…これらのデメリットから、お問い合わせやご相談をいただいた際、カバー工法による窓交換工事をお勧めしています。
カバー工法とは
今ついているの窓枠を残したまま、その上から新しい窓枠と窓を取り付けるリフォーム方法です。
この工法は、壁や外装を壊すことなく、新しい窓に交換することができるため、工事の手間やコストを抑えられるのが特徴です。
カバー工法のメリット
・施工が簡単で短期間
…既存の窓枠を利用するため、施工時間が短く、騒音・ほこりなども最小限に抑えます。
・コストの削減
…壁を壊さずに窓を交換できるため、施工費用が抑えられます。
・断熱性や気密性の向上
… 新しい窓枠やガラスを使用することで、断熱性や気密性が向上。省エネ効果が期待できます。
・防犯性の向上
…最新の窓には防犯性能が向上しているものがいため、防犯性を高めることができます。
カバー工法のデメリット
・窓枠が大きくなる
…既存の窓枠の上に新しい窓枠を取り付けるため、窓自体が若干小さく見えることがあります。
・適用できない場合がある
…既存の窓枠が劣化している場合・構造上問題がある場合は、適用できない場合がございます。
・壁との段差が生じることがある:
…窓枠が厚くなるため、内装や外装との段差が生じる場合がございます。
メリット・デメリットを踏まえたうえでも、カバー工法は 断熱性や防犯性を高めたいと考えている方にとって有効な窓リフォームの方法です。
今回は、YKKAPのトリプルガラス樹脂窓「マドリモ」をご提案いたしました。
こちらの商品は、樹脂フレーム + トリプルガラスが世界トップクラスの断熱性能を実現。
断熱性能・ 日射遮蔽効果・防音性能・防犯性能に優れているため、快適でエネルギー効率の優れた住まい環境にする大きな手助けとなります。
担当:福山
2024.08.13
浴室の改修工事に伴い、窓の交換工事も承りました。
既存のルーバー窓は、2.30年前くらいの住宅の浴室、洗面、トイレなどによく採用されていました。
換気には適しているものの、気密性・防犯性・断熱性が低く、近年ではあまり使われなくなっています。
こちらの窓を、カバー工法で縦すべり窓に交換することにより それらの問題が全て解決します。
カバー工法とは‥
今ついている窓の窓枠に 新しい窓をカバーして(かぶせて)被せて取り付ける施工方法です。
壁等の外構部材を壊すことなく施工ができるため、スピーディーかつ費用も抑えたリフォームができます!
若干、窓の大きさが小さくなりますが、窓を新しくすることにより 断熱性能が格段に向上します。
また、今回のように使い勝手や快適性を考慮して 窓の種類を変えることが可能です。
今回採用したYKKAPの『エピソードNEO』は、断熱性・防露性に優れた『樹脂』のメリットをプラス。
アルミ窓から大きく進化した、新しいアルミ樹脂複合窓です。
メリット
・アルミ窓と比べて結露しにくく、お部屋を清潔に保ちます。
・独自構造による高い水密性で、雨などの水をスムーズに排水します。
・壁に穴を開けることなく 段窓換気ファン+換気框の組合せで24時間換気が可能。
高い断熱性能を誇り 心地よい住まいの空間をつくります。
担当:森川