ベランダドア カバー工法 千葉市花見川区M様邸

2012.10.06

【工事内容】カバー工法
【工事説明】築35年のマンションのベランダドア(框ドア)をカバー工法にてリフォーム致しました。
他のサッシの開閉は問題なかったのですが、ベランダドアのみ開閉が非常に困難で、またビートが損傷しておりガラスとドア枠の間に隙間が出来てしまい、雨や虫の侵入をガムテープで防いでいらっしゃいました。
理事会では当初リフォームの許可がおりませんでしたが、M様邸で実際にベランダドアの現状を確認して頂き、
その後にベランダドアのリフォームを承認して頂きました。

施工前

施工後

サッシ及びベランダドアのリフォームはマンションの共有部分に該当しますが、色や形状などは可能な限り現状に近い製品をご用意致しますので、外観を著しく害するような事はございません。
また理事会の皆様のお宅はベランダドアの開閉に問題がなかった為、当初はリフォームの必要性をご理解頂けなかったのだと思います。
サッシは使用頻度やお部屋の向き、位置により、経年劣化の進行具合が異なります。
M様はリフォーム後、開閉がスムーズだととても喜んでおられました。

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