2025.09.17
ご紹介いただいたお客様より、築48年の団地にあるトイレ・洗面所・浴室の古い窓交換をご依頼いただきました。
今回は「カバー工法」にて施工を行っています。
窓のお悩み、こんなことはありませんか?
・夏は暑く、冬は寒い
・窓やドアが開かない、閉まらない
・すきま風が入る、建てつけが悪い
・腐食やサビが気になる
・カビが発生しやすい
こうしたお悩みは、カバー工法による窓交換で一度に解消可能です。
【カバー工法とは?】
既存の窓枠に新しい窓をかぶせて取り付ける施工方法です。
外壁を壊さずに工事できるため、スピーディーかつ費用も抑えられる点が大きなメリットです。
わずかに窓の大きさは小さくなりますが、その分断熱性能や気密性が格段に向上し、暮らしが快適になります。
【今回の施工内容】
経年劣化により重くなっていた上げ下げ窓・横滑り出し窓を、すべて縦すべり出し窓へ交換しました。
最新の縦すべり出し窓は、
・省スペース設計(外観・室内を邪魔しない)
・スムーズな操作性(力をかけずに開閉可能)
・効率的な換気性能(上部の空気を逃がせる)
といった特徴を備え、特にキッチン・洗面所・トイレなど限られた空間に最適です。
【採用した商品】
今回はYKKAPの【エピソードNEO】を採用しました。
断熱性・防露性に優れたアルミ樹脂複合窓で、安心の安全設計も魅力のひとつ。
防犯性能や耐久性も高く、ご家族の暮らしを守る安心の窓です。
さらに、補助金制度「先進的窓リノベ事業」を活用し、3窓の交換で【186,000円】の補助を受けられました。
\【エピソードNEO】のおすすめポイント/
・結露が少なく、清潔な住環境をキープ
・高い水密性で排水もスムーズ
・壁に穴を開けずに24時間換気が可能
・優れた断熱性で一年中快適
当社の職人が丁寧に施工いたしますので、団地や築年数の経った建物でも安心してお任せください。
新しい窓に変わるだけで、毎日の暮らしがぐっと快適になります☺️
お住まいの「ちょっと気になる」を、ぜひ一緒に解決しませんか?
お気軽にご相談ください♪
補助金を活用して高断熱の窓へ 厳しい暑さを軽減~千葉県佐倉市 M様~
担当:千秋
2025.09.17
【施工例:窓リフォームで快適・安心な暮らしへ】
ご紹介のお客様より、リビング・水まわり・キッチンの窓交換工事をご依頼いただきました。
お客様は築48年の団地にお住まいで、開閉の重さや暑さ・寒さにお悩みだったそうです。
築年数の経ったマンションでは、アルミサッシや単層ガラスの窓が使われていることが多く、
「夏は冷房を入れても暑い」
「冬は窓から冷気が伝わって寒い」
「すきま風や結露が気になる」
といったお悩みの声を多くいただきます。
特に大きな掃き出し窓は採光性に優れていますが、断熱性が低いため快適さを損なう原因になることも。
そのお悩みは、断熱性の高い窓に交換することで大きく改善できます。
今回は、YKKAPの【エピソードNEO】を採用しました。
断熱性・防露性に優れた「樹脂」の魅力を活かした次世代型のアルミ樹脂複合窓で、安心の安全設計も魅力のひとつ。
防犯性能や耐久性にも優れ、お子さまやご家族の暮らしを守ります。
さらに今なら、補助金制度「先進的窓リノベ事業」を活用すれば、お得にリフォームが可能です。
※今回は5窓の交換で補助金額が計【342,000円】でした。
\【エピソードNEO】のおすすめポイント/
・アルミ窓に比べて結露が少なく、室内を清潔に保てます
・独自構造で高い水密性!排水もスムーズ
・壁に穴を開けずに24時間換気が可能
・高い断熱性で、より快適な住環境を実現
当社の熟練職人が丁寧に施工いたしますので、どうぞご安心ください。
新しい窓に変わるだけで、毎日の暮らしがぐっと心地よくなります☺️
お住まいの“ちょっと気になる”を、一緒に解決してみませんか?
お気軽にご相談ください♪
すきま風・結露・換気不足…その悩み、窓でまるごと解決!今なら補助金が活用できるチャンス!~千葉県佐倉市 O様~
担当:千秋
2025.09.08
【古い団地の窓リフォーム】
築48年の団地にお住まいのお客様から、窓の交換工事をご依頼いただきました。
長年使われてきた窓は開け閉めが重くなり、年々厳しさを増す暑さや寒さへの備えとして、この機会にリフォームを決められました。
【築古物件で多い窓のお悩み】
築年数の経った団地やマンションでは、単板ガラスとアルミサッシの窓が使われていることが多く、
「夏は冷房を入れても暑い」「冬は窓から冷気が伝わって寒い」「すきま風や結露が気になる」といったお悩みをよくお聞きします。
特に大きな掃き出し窓は、光を取り込める反面、断熱性が低いために室内環境に影響しやすいのが特徴です。
【ご提案した窓リフォーム】
今回ご提案したのは、YKK APの「マドリモ」です。既存の窓枠をそのまま残し、新しい窓をかぶせる「カバー工法」を採用することで、外壁を壊さずに施工できます。
1窓あたり半日ほどで工事が完了するため、短期間で負担も少なく、コストも抑えやすいのが魅力です。
【施工後のメリット】
これまで開け閉めがしづらかった窓を交換したことで開閉がスムーズに。空気の入れ替えがしやすくなり、湿気やにおい対策にもつながりました。
さらに、アルミと樹脂を組み合わせたハイブリッド構造により断熱性と防露性が向上。室内温度が安定し、冷暖房の効きも良くなるため光熱費の節約効果も期待できます。
外壁に手を加えない工法なので工期が短く、住みながらでも安心してリフォームを行える点も大きなメリットです。
窓は住まいの快適さを大きく左右する大切な部分です。
さくら住建では、お客様の暮らしに寄り添ったご提案を心がけています。
お住まいに関するお悩みがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
補助金を活用して高断熱の窓へ 厳しい暑さを軽減~千葉県佐倉市 M様~
担当:森川
2025.08.08
■ 築47年団地の窓リフォーム■
中古で団地をご購入されたお客様より、窓の交換工事をご依頼いただきました。
築47年ということもあり、窓の開閉がしづらく、これから迎える台風シーズンに向けた備えとしても交換をご希望でした。
■ 築古物件でよくある窓のお悩み■
築年数の経った団地やマンションでは、単板ガラス+アルミサッシの窓が使われていることが多く、以下のようなお声を多くいただきます。
● 冷房を入れても夏は暑い
● 冬は窓から冷気が伝わって寒い
● すきま風や結露が気になる
特に掃き出し窓は、明るさを確保できる一方、断熱性が低いため室内の快適さに影響を及ぼします。
■ ご提案:カバー工法での「リプラス」窓交換■
今回は、LIXILの「リプラス」をご提案しました。
● 既存の窓枠を残して新しい窓をかぶせる「カバー工法」採用
● 外壁を壊さずに施工可能
● 1窓あたり約半日で工事完了
● 工期もコストも抑えられる
短期間・低負担での窓リフォームが可能です。
■ リプラスで得られる3つのメリット■
● 換気しやすく、空気がこもらない
開け閉めできないFIX窓を、縦すべり出し窓へ変更。空気の入れ替えがしやすくなり、湿気やにおい対策にも有効です。
● 断熱性アップで光熱費を節約
アルミと樹脂のハイブリッド構造により断熱性・防露性が向上。室内温度が安定し、冷暖房効率もアップします。
● スピーディーな施工でストレス軽減
外壁に手を加えないため工期が短く、住みながらでも負担の少ないリフォームが可能です。
窓は、住まいの快適さを大きく左右する重要なポイントです。
さくら住建では、お客様の暮らしに寄り添ったご提案を大切にしています。
お住まいに関するお悩みは、どうぞお気軽にご相談ください。
担当:森川
2025.07.28
【築31年マンションの窓リフォーム事例】
リピーターのお客様より、掃き出し窓3か所の交換工事をご依頼いただきました。
築年数の経ったマンションでは、アルミサッシや単層ガラスの窓が使われていることが多く、
「夏は冷房を入れても暑い」
「冬は窓から冷気が伝わって寒い」
「すきま風や結露が気になる」
といったお悩みの声を多くいただきます。
特に大きな掃き出し窓は採光性に優れていますが、断熱性が低いため、快適さを損なう原因になることも。
そのお悩み、高断熱仕様の窓に交換することで大きく改善できます
さらに今なら、補助金制度「先進的窓リノベ事業」を活用すれば、お得にリフォームが可能です。
※今回は3窓の交換で補助金額が【444,000円】でした。
【今回の工事について】
今回は、YKK APの「マドリモ」を使用し、カバー工法で窓を交換しました。
\\カバー工法とは?//
既存の窓枠はそのままに、新しい窓を枠ごと取り付けるリフォーム方法です。
外壁を壊さずに済むため、工事が早く、住まいへの負担も少ないのが特徴です。
\\ カバー工法のメリット//
●1窓あたり数時間~半日程度の短時間施工
●サッシごと新しくなり、断熱性が大幅アップ
●結露の軽減、冷暖房効率の向上で光熱費の節約にも◎
●窓の形状変更も可能(例:ルーバー窓 → 上げ下げ窓)
●ガタつきやガラスの破損もまとめて解消
【暮らしに合わせたご提案を】
私たちは、お客様お一人おひとりの声に丁寧に耳を傾け、暮らしに寄り添ったご提案を心がけています。
窓まわりで気になることがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
担当:森川
2025.07.15
環境省が実施する「先進的窓リノベ事業」の補助金を活用し、LIXILの『リプラス』を使った外窓交換工事を行いました。
お客様のお住まいは、換気のできないFIX窓が使われており、「風が通らない…」「夏は暑くて冬は寒い」「結露もひどい」
といったお悩みを抱えていらっしゃいました。
そこで私たちからご提案したのが、換気ができるタイプの『リプラス』窓への交換です。
リプラス最大の魅力は、今ある古い窓枠を残したまま、その上から新しい窓をかぶせて取り付ける「カバー工法」で施工できる点です。
一般的な窓交換では、外壁をカットして窓のサイズに合わせた大がかりな工事が必要になることもありますが、リプラスなら外壁には手を加えません。
そのため、1つの窓あたりおよそ半日ほどで施工が完了。時間もコストも大幅に抑えられるため、今とても人気のある工法です。
そして、リプラスの魅力はそれだけではありません!設置後の暮らしも、もっと快適になりますよ。
ここからは、リプラスで窓交換することで得られるメリットを3つご紹介します。
◎換気できて空気がこもらない、快適空間に!◎
窓から入ってくるすきま風の多くは、窓の経年劣化が原因です。
リプラスに交換することで、このようなすきま風のストレスを軽減できます。
さらに、FIX窓のように「開けられない窓」では換気ができず、湿気やにおいがこもりがち。
今回のようにFIX窓から“開け閉めできる縦すべり出し窓”に交換すれば、空気の入れ替えがしやすくなり、カビや結露の予防にもつながります。
◎ エアコン効率がアップして、光熱費もおトクに◎
断熱性が低い古い窓があると、外気の影響を受けて室温が不安定になり、冷暖房をたくさん使ってしまう原因に。
リプラスの窓は、アルミと樹脂を組み合わせたハイブリッド構造でできており、断熱性・防露性に優れています。
室内の温度を快適に保ちやすくなるため、エアコンの効率も上がり、結果的に光熱費の節約にもつながります。
◎国の補助金が使えるから、家計にもやさしい!◎
リプラスは、国の補助金制度「先進的窓リノベ事業」の対象商品です。
この制度は、省エネ性能の高い窓やドアへの交換に対して補助金が支給されるもので、補助額は最大で1戸あたり200万円。
窓の性能やサイズ、取り付け方法によって補助額は異なりますが、非常にお得な制度です。
また、私たちさくら住建はこの補助金制度に登録された事業者ですので、補助金の申請もすべてお任せいただけます。面倒な手続きは不要です!
補助金を活用すれば、費用を抑えつつ快適な住まいづくりが叶います。
窓や玄関、その他のリフォームについても、どうぞお気軽に【さくら住建】までご相談ください。
担当:森川
2025.07.02
補助金を活用した和室の掃き出し窓とFIX窓の交換工事をご依頼いただきました。
※先進的窓リノベ事業 Aグレード
掃き出し窓/補助金額 117,000円
FIX窓/補助金額 58,000円
和室まわりでよくいただくのが、「湿気」や「結露」に関するご相談です。
梅雨の時期のジメジメ、台風や長雨による雨の吹き込み、そして寒暖差から生まれる結露……
これらは畳や障子を傷めるだけでなく、カビの原因にもなってしまいます。
そうなると、お部屋の快適さだけじゃなく、ご家族の健康面も心配ですよね。
そんなお悩みを、ぐっと快適に改善できる方法があるんです。
それが 「カバー工法」での窓の交換 です!
◆ カバー工法ってなに?◆
今ある窓枠はそのままに、その上から新しい窓を取り付けるリフォームの方法です。
壁を壊したりする必要がないので、工期も短く、費用も抑えられるのがうれしいポイント。
◆ カバー工法のいいところ◆
●工事がスピーディー!
今ある枠を使うから、作業がとってもスムーズ。音やホコリも最小限に。
●費用が抑えられる
壁や外壁を壊さないので、余計なコストがかかりません。
●断熱性&気密性がアップ
最新の窓にすることで、冷暖房の効きがよくなり、光熱費の節約にもつながります。
●防犯面で安心
新しい窓は防犯性能も高く、安心して過ごせます。
◆ 気をつけたいポイント◆
●窓が少し小さく見えることも
既存の枠の上に新しい枠を取り付けるので、ほんの少し窓が小さく感じることがあります。
●どんな窓でもできるわけではない
古い窓枠が傷んでいたり、構造的に難しい場合は、施工ができないこともあります。
こうした特徴をふまえ
「おうちをもっと快適にしたい」「安心して暮らしたい」
そんな想いをお持ちの方には、ぴったりのリフォーム方法です。
今回は、YKKAPの**「マドリモ」樹脂窓ハイブリッド専用枠タイプ**を採用しました(掃き出し窓)
この窓は、樹脂ならではの高い断熱性能と、施工のしやすさを兼ね備えたハイブリッド構造。
性能もデザイン性も兼ね備えたオススメの製品です。
おうちに関するお困りごとは、暮らしの快適さやご家族の健康にもつながる大切なこと。
私たちは、そんな日々のちょっとしたお悩みにも、しっかり耳を傾けていきたいと思っています。
「こんなこと聞いてもいいのかな?」と思うようなことでも、どうぞお気軽にご相談くださいね。
担当:福山
2025.06.17
このたび、お客様より補助金を活用した窓交換リフォームのご相談をいただき、ご提案から施工まで担当させていただきました。
※先進的窓リノベ事業 Aグレード対象工事
「夏は部屋が暑く、冬は寒い……」
こうしたお悩みは、多くのご家庭で共通のものかもしれません。
実はその原因、窓にあることが多いのです。
住宅の中でも特に熱の出入りが多いのが、窓をはじめとした“開口部”。
だからこそ、窓の断熱性能を高めることで、住まいの快適性はぐっと向上します。
とはいえ、断熱リフォームといっても方法はさまざま。
「どれを選べばいいかわからない…」という声もよく耳にします。
今回は、その中でも特にご好評いただいている【窓のカバー工法(外窓交換)】について、実際の施工事例を交えてご紹介します。
\カバー工法ってどんなリフォーム?/
カバー工法とは、既存の窓枠をそのまま活かしつつ、古い窓だけを取り外して新しい窓枠とガラスを取り付ける工法です。
外壁を壊す必要がないため、工期が短く、住まいへの負担も少ないのが特徴です。
今回の工事では、上げ下げ窓から断熱性の高いFIX窓へ交換しました。補助金制度も活用いただき、コストを抑えた断熱リフォームとなりました。
\カバー工法のメリット/
・短時間で完了(1箇所あたり数時間~半日程度)
・サッシごと新しくなり、断熱性能が大幅に向上
・結露の軽減・冷暖房効率のアップで光熱費の節約にも効果的
・窓の種類も変更可能(例:ルーバー窓 → 上げ下げ窓/滑り出し窓 → FIX窓など)
・サッシのがたつきやガラスの破損もまとめて解消
\施工の流れ/
①既存の窓ガラスを取り外し
↓
②新しい窓枠を取り付け
↓
③新しいガラス窓を設置
↓
④コーキングで気密性をしっかり確保
このような流れで、最短1日でリフォームが完了します。
\内窓設置との違いは?/
窓の断熱リフォームといえば、もう一つ人気の方法に「内窓設置(二重窓)」があります。
こちらは既存の窓の内側にもう一つ窓を設ける工法で、断熱性・防音性ともに優れた効果が期待できます。
ただし、窓が二重になることで「開閉の手間」や「掃除のしづらさ」といったデメリットも。
一方、カバー工法は窓そのものを一新する方法なので、見た目もすっきりし、操作性も快適です!
スッキリとした仕上がりを求める方には、特におすすめの工法です。
お住まいの断熱性を高め、毎日の暮らしをもっと快適にするために、窓のリフォームはとても効果的です。
「うちに合ったリフォーム方法が知りたい」とお考えの方は、どうぞお気軽にご相談ください。
お客様のご希望に寄り添い、最適なご提案をさせていただきます。
担当:福山
2025.06.02
リピーターのお客様より、和室の掃き出し窓の交換工事をご依頼いただきました。
和室の窓まわりについては、「湿気」や「結露」に関するお悩みをよくお聞きします。
梅雨時のジメジメした空気、長雨や台風による雨水の侵入、そして外の寒暖差によって生じる結露‥
これらは畳や障子を傷めるだけでなく、カビが発生する原因にもなり、健康にも悪影響を及ぼしかねません。
そんなお悩みには、「カバー工法」による窓の交換がおすすめです!
断熱性の高い窓にすることで、室内環境がぐっと快適になります。
◆カバー工法とは?
現在の窓枠を残したまま、その上から新しい窓枠と窓を取り付けるリフォーム方法です。壁を壊す必要がないため、工事の手間が少なく、比較的スピーディーに、そしてコストを抑えて施工できます。
【カバー工法のメリット】
・スピーディーな施工
既存の窓枠を活用するので、工事は短期間で完了。騒音やホコリも控えめです。
・コストパフォーマンスが高い
外壁や内壁を壊す必要がないため、工事費用もリーズナブルです。
・快適な室内環境に
最新の断熱窓に替えることで、冷暖房の効率がアップ。光熱費の節約にもつながります。
・防犯面も安心
新しい窓には防犯性が高いタイプも多く、安心感がプラスされます。
【注意点】
・窓が少し小さく感じることも
既存枠の上に新しい枠を取り付けるため、見た目の開口が若干狭くなります。
・すべての窓に適用できるわけではない
古い窓枠の劣化や構造上の問題がある場合は、別の方法を検討する必要があります。
こうした点も踏まえたうえで、「断熱性」や「防犯性」を高めたい方には、カバー工法は非常に効果的なリフォームです。
今回は、YKK APの「マドリモ」シリーズを採用し、樹脂窓ハイブリッド専用枠で施工しました。
この窓は、樹脂の高い断熱性と複合窓の施工性を兼ね備えたハイブリッド構造。見た目もすっきりとしており、和室の雰囲気にも自然と溶け込みます。
窓は暮らしの快適さやご家族の健康につながる大切なポイント。
私たちは、お客様一人ひとりの声を大切にし、日々の生活がより安心で心地よくなるようなご提案を心がけています。
お住まいのお困りごと、どうぞお気軽にご相談ください。
担当:福山
2025.05.13
リピーターのお客様より、和室の掃き出し窓の交換工事をご依頼いただきました。
和室の窓まわりでよくご相談をいただくのが、「湿気」や「結露」に関するお悩みです。
梅雨時の湿度の高さ、台風や長雨による雨水の侵入、そして外気と室内の温度差によって発生する結露――これらは畳や障子を傷めるだけでなく、カビの原因となり、健康にも影響を及ぼすことがあります。
そんな時でも、ご安心ください。
こうしたお悩みは、「カバー工法」によって断熱性の高い窓へ交換することで、ぐっと快適に改善できます。
カバー工法とは?
今ある窓枠をそのまま活かし、その上から新しい窓枠と窓を取り付けるリフォーム方法です。
壁や外壁を壊さずに施工できるため、工期が短く、費用も抑えられるのが特徴です。
《カバー工法のメリット》
・短期間で施工完了
既存の窓枠を利用するため、作業はスムーズ。騒音やホコリも最小限です。
・費用の削減
壁や外装を壊す必要がないため、工事費用もリーズナブルに抑えられます。
・断熱性・気密性の向上
最新の窓に交換することで、冷暖房効率がアップ。省エネ効果も期待できます。
・防犯性の向上
新しい窓は防犯性能にも優れており、安心感が違います。
《カバー工法のデメリット》
・窓が少し小さく見えることも
既存の枠の上に新しい枠を重ねるため、見た目の窓サイズが若干コンパクトになります。
・すべての窓に適用できるわけではない
古い窓枠の劣化や構造上の問題がある場合には、施工が難しい場合もあります。
こうしたメリット・デメリットを踏まえつつも、「断熱性」や「防犯性」を重視される方には、とてもおすすめのリフォーム方法です。
今回は、YKK APの「マドリモ」を樹脂窓ハイブリッド専用枠を採用し、カバー工法で取り付けました。
こちらの窓は、樹脂窓ならではの優れた断熱性能と、複合窓の施工性をあわせ持ったハイブリッド構造。
見た目もスッキリしており、和室の雰囲気にも自然になじみます。
お住まいの困りごとは、ご家族の安心や健康にかかわる大切なこと。
私たちは、お一人おひとりの声に丁寧に耳を傾け、暮らしに寄り添ったご提案を心がけております。どうぞお気軽にご相談ください。
担当:福山